が しかし
天気の雲ゆき 非常~に悪し

朝のミーティングでの予想は
お昼過ぎから雨模様
なのですが・・・
予想は予想
実際は東名高速に入り
海老名SA到着はまだという地点で雨

SAに到着して直ぐ 雨具装着

私も今回は観念してシューズカバーなるものを初めて装着
慣れるまで ちょっと変な歩き心地
でも これでグシュグシュのシューズにならないなら我慢
SA店内に入ることなく出発
小田厚から箱根新道

休憩しに着いたのは8時半過ぎ

少し小降りになった感があったけど

景色はどんより~
早々に出発
途中 コンビニ休憩しながら

沼津の煌めきの丘に10時半頃到着

完全に雨 プラス 風強し
よって
とても寒し

もうこうなると観光どころではないです
お昼の予約を入れ
開店前だとしても とにかく下山

今回の昼食はここ
深海魚料理の魚重食堂さん
開店前なのに お店に入れてくれて
一心地付いたのが丁度11時

有名人の方々の色紙や
取り上げられた雑誌等沢山飾られ
芸能人と写る若し頃の店主と女将さんの写真等から
長く愛されて来たと分かるお店です

出てきた 深海魚いろいろ天丼は
揚げられた深海魚が
生きの良さを表すかの様に踊ってました

こちら 深海魚と海老の天丼
出てきた時「ん?」と思ったのが
海老の向き
どうして尾が下
食べて気が付いた
海老の頭ごと揚がってる
頭ごと揚げてある海老天を始めて食べました
流石 職人技
バリバリ頭から食べられる程に火が通り
衣もタレも 美味しい
ずっしりと食べ応えのある天丼でした
食堂の女将さんに
雨の中気を付けてね と送り出してもらい
本当に気を付けて走りました
何せERで雨ツーリングは初めて
途中 カーブど真ん中にマンホールが有り
そのマンホールに乗ってしまった時は
正直 焦りました
ズルッと滑った瞬間 全身に電気が走りました

宿泊地に大分近づいて
堂ヶ島の遊覧船に乗れる
加山雄三ミュージアム

店内はずっと加山雄三さんの曲が流れていたけど
寄ったのはトイレ休憩とお土産の物色

この後どうする?の相談は
結局お宿に行こうということになり
2時には まったり気分

こうなったら
昼間から一杯
各々お酒を買い込み
一気に脱力モード
雨は大分小降りになり
時間を持て余した人はお散歩

先日の台風のせいか
船をはじめ 飛ばされそうな物がロープで固定されたまま
足元に注意しながら行くと
足湯に浸かっている先人発見

曇っていても 気持ち良い眺めですよね

パラパラと小雨がぱらつく中
近くの展望台まで行こうと
湾の反対側へ歩いて行くと
なんと

2重にかかる虹発見

しかも 大きい
きっと 雨の中 頑張って来たご褒美
お散歩から戻り
温泉に入り
そして夕食

海の幸満載

今回はいろんな椀に蟹の身が登場
蟹ずくし

もちろん
お刺身も新鮮

みんな揃ったところで

かんぱーい
お腹いっぱいになり
後はお部屋でゆっくり寛いで
気が付けば就寝
次の日は快晴
朝 早速お散歩

気持ちの良い朝
向こうに見えるは

富士山

足湯一番乗り
時間がゆったりと過ぎているお顔

足湯の場所から望む富士山
朝のお散歩から帰ると 朝食

ご飯のお供の種類の豊富なこと
どれも美味しく
食べきれない小鉢は手分けして
み~んな食べつくしました
出発までの時間
新たなメンバー参上

朝4時出で合流してくれたスペシャルメンバー

さぁ 頑張って走るぞ
で 最初の到着地は10分程で来れる
石部の棚田

以前は無かったと思われる展望台

ここでも 富士山を望む景色

そして ご覧 あれがあの時苦労して走った棚田だ
今回は苦労なく上まで来たね
この後 また少し走り
野猿公園

公園に至る道には
あっちにも こっちにも猿が居て
到着までに 十~分 猿を見学出来てしまった
もしバイクに乗って走ってなければ
飛び掛られるのではないか
それぐらい 堂々と猿が道路上に居て
猿を避けるように通らねばならない程でした
猿を後にして 次の到着地
石廊崎

少し歩きます

石廊崎には灯台がありますが 神社もあります
狛犬に遊んでもらい
もう少し進むと

灯台
灯台を過ぎると

展望の崖

とても良い眺め

崖からの眺めはスケールが違います

男前の
岩猿を想像してしまった・・・
ゆっくり石廊崎で時間をとり
そろそろお昼時
この日の昼食は
道の駅 天城越えを少し過ぎたところ
茶屋どんぐり さん


店内は木のぬくもりがあり
とても落ち着く空間

大勢で押しかけてしまうので
前もってメニュー固定で予約済

わさびの蕎麦パスタ
わさびはこのパスタ様にアレンジされた
オリジナルわさびディップだそう
パスタなるお蕎麦も 丁度良い歯応え
予想出来なかった味でも
裏切られない美味しさでした

そして わさびトラップにまんまとハマッタ人 一人


美味しく楽しい一時でした
次の到着地は

伊豆の踊り子像が出迎えてくれる

浄蓮の滝

今回の驚きの一つ
島〇氏の歩きが
階段や登り道でも 今迄より早い
痩せたおかげ


滝のマイナスイオンで癒されて
山から海へ

ここは伊藤マリンタウン

暴走幼児
発見
この幼児 何故かタバコ持ってる
でも似合ってる・・・

朝日が望めるヨットハーバーなのか
いつか ここで日の出を見てからのツーリングも
良いかも知れない

今この明るさも
次期に暮れ
西湘バイパス走るころは既に夜
江ノ島付近で西湘バイパスを外れ
休憩地点で急遽夕食

実は かつやは初めて

コの字カウンター席が
なんとなしに楽しい

注文してみたのは
カツどん味噌だれ
甘ダレがサクサクの衣とマッチして旨し
お隣の方は

カツ丼にトン汁大盛り
お丼とお碗が同じ大きさ
トン汁侮れない
こうして夕食も食べたのだが
今回はちょっとアクシデント
1台のバイクが電気系統のトラブルで
走行断念
よってERを台車代わりに乗ってもらい
私はサムさんの後ろに
一気に高速で船橋ららぽーと前のコンビニへ
久々に眺める高速からの夜景は
これまた綺麗で
後ろに乗れてラッキーだったりする

みんなは流石にお疲れ
一息ついて 解散
今回の伊豆は
初日がずっと雨で
予定の観光が出来なかったけれど
貴重な雨体験が出来ました
(もう雨は遠慮したいですが・・・)
でもこれでまた
伊豆ツーリングにリベンジする口実にもなり
楽しみは続くと言うことで
また次回も参加お願いします
お付き合いありがとうございました
天気の雲ゆき 非常~に悪し


朝のミーティングでの予想は
お昼過ぎから雨模様
なのですが・・・

予想は予想
実際は東名高速に入り
海老名SA到着はまだという地点で雨

SAに到着して直ぐ 雨具装着

私も今回は観念してシューズカバーなるものを初めて装着
慣れるまで ちょっと変な歩き心地
でも これでグシュグシュのシューズにならないなら我慢

SA店内に入ることなく出発
小田厚から箱根新道

休憩しに着いたのは8時半過ぎ

少し小降りになった感があったけど

景色はどんより~
早々に出発
途中 コンビニ休憩しながら

沼津の煌めきの丘に10時半頃到着

完全に雨 プラス 風強し
よって
とても寒し

もうこうなると観光どころではないです

お昼の予約を入れ
開店前だとしても とにかく下山

今回の昼食はここ
深海魚料理の魚重食堂さん
開店前なのに お店に入れてくれて
一心地付いたのが丁度11時

有名人の方々の色紙や
取り上げられた雑誌等沢山飾られ
芸能人と写る若し頃の店主と女将さんの写真等から
長く愛されて来たと分かるお店です


出てきた 深海魚いろいろ天丼は
揚げられた深海魚が
生きの良さを表すかの様に踊ってました


こちら 深海魚と海老の天丼
出てきた時「ん?」と思ったのが
海老の向き
どうして尾が下

食べて気が付いた
海老の頭ごと揚がってる

頭ごと揚げてある海老天を始めて食べました
流石 職人技
バリバリ頭から食べられる程に火が通り
衣もタレも 美味しい
ずっしりと食べ応えのある天丼でした
食堂の女将さんに
雨の中気を付けてね と送り出してもらい
本当に気を付けて走りました
何せERで雨ツーリングは初めて
途中 カーブど真ん中にマンホールが有り
そのマンホールに乗ってしまった時は
正直 焦りました
ズルッと滑った瞬間 全身に電気が走りました


宿泊地に大分近づいて
堂ヶ島の遊覧船に乗れる
加山雄三ミュージアム

店内はずっと加山雄三さんの曲が流れていたけど
寄ったのはトイレ休憩とお土産の物色

この後どうする?の相談は
結局お宿に行こうということになり
2時には まったり気分


こうなったら
昼間から一杯

各々お酒を買い込み
一気に脱力モード

雨は大分小降りになり
時間を持て余した人はお散歩

先日の台風のせいか
船をはじめ 飛ばされそうな物がロープで固定されたまま
足元に注意しながら行くと
足湯に浸かっている先人発見


曇っていても 気持ち良い眺めですよね


パラパラと小雨がぱらつく中
近くの展望台まで行こうと
湾の反対側へ歩いて行くと
なんと

2重にかかる虹発見


しかも 大きい

きっと 雨の中 頑張って来たご褒美

お散歩から戻り
温泉に入り
そして夕食

海の幸満載


今回はいろんな椀に蟹の身が登場
蟹ずくし


もちろん
お刺身も新鮮


みんな揃ったところで

かんぱーい

お腹いっぱいになり
後はお部屋でゆっくり寛いで
気が付けば就寝
次の日は快晴
朝 早速お散歩

気持ちの良い朝
向こうに見えるは

富士山


足湯一番乗り
時間がゆったりと過ぎているお顔

足湯の場所から望む富士山

朝のお散歩から帰ると 朝食

ご飯のお供の種類の豊富なこと

どれも美味しく
食べきれない小鉢は手分けして
み~んな食べつくしました

出発までの時間
新たなメンバー参上


朝4時出で合流してくれたスペシャルメンバー


さぁ 頑張って走るぞ

で 最初の到着地は10分程で来れる
石部の棚田

以前は無かったと思われる展望台

ここでも 富士山を望む景色

そして ご覧 あれがあの時苦労して走った棚田だ

今回は苦労なく上まで来たね

この後 また少し走り
野猿公園

公園に至る道には
あっちにも こっちにも猿が居て
到着までに 十~分 猿を見学出来てしまった

もしバイクに乗って走ってなければ
飛び掛られるのではないか

それぐらい 堂々と猿が道路上に居て
猿を避けるように通らねばならない程でした

猿を後にして 次の到着地
石廊崎

少し歩きます

石廊崎には灯台がありますが 神社もあります
狛犬に遊んでもらい

もう少し進むと

灯台
灯台を過ぎると

展望の崖

とても良い眺め

崖からの眺めはスケールが違います

男前の
岩猿を想像してしまった・・・

ゆっくり石廊崎で時間をとり
そろそろお昼時
この日の昼食は
道の駅 天城越えを少し過ぎたところ
茶屋どんぐり さん


店内は木のぬくもりがあり
とても落ち着く空間

大勢で押しかけてしまうので
前もってメニュー固定で予約済

わさびの蕎麦パスタ
わさびはこのパスタ様にアレンジされた
オリジナルわさびディップだそう
パスタなるお蕎麦も 丁度良い歯応え
予想出来なかった味でも
裏切られない美味しさでした

そして わさびトラップにまんまとハマッタ人 一人



美味しく楽しい一時でした

次の到着地は

伊豆の踊り子像が出迎えてくれる

浄蓮の滝

今回の驚きの一つ
島〇氏の歩きが
階段や登り道でも 今迄より早い

痩せたおかげ



滝のマイナスイオンで癒されて
山から海へ

ここは伊藤マリンタウン

暴走幼児

この幼児 何故かタバコ持ってる
でも似合ってる・・・


朝日が望めるヨットハーバーなのか
いつか ここで日の出を見てからのツーリングも
良いかも知れない


今この明るさも
次期に暮れ
西湘バイパス走るころは既に夜
江ノ島付近で西湘バイパスを外れ
休憩地点で急遽夕食

実は かつやは初めて

コの字カウンター席が
なんとなしに楽しい


注文してみたのは
カツどん味噌だれ
甘ダレがサクサクの衣とマッチして旨し

お隣の方は

カツ丼にトン汁大盛り
お丼とお碗が同じ大きさ
トン汁侮れない

こうして夕食も食べたのだが
今回はちょっとアクシデント
1台のバイクが電気系統のトラブルで
走行断念

よってERを台車代わりに乗ってもらい
私はサムさんの後ろに
一気に高速で船橋ららぽーと前のコンビニへ
久々に眺める高速からの夜景は
これまた綺麗で
後ろに乗れてラッキーだったりする


みんなは流石にお疲れ

一息ついて 解散

今回の伊豆は
初日がずっと雨で
予定の観光が出来なかったけれど
貴重な雨体験が出来ました
(もう雨は遠慮したいですが・・・)
でもこれでまた
伊豆ツーリングにリベンジする口実にもなり
楽しみは続くと言うことで

また次回も参加お願いします
お付き合いありがとうございました

またまたまたご迷惑をお掛けする可能性も有りますが、懲りずに宜しくお願いします。