練習に行けば 必ず誰かしら指導してくださる
恵まれた状況での練習です
ただ
亀の歩みの様な上達しか出来ていない私には
まだまだ付いて行けず
いかに上手くバイクを操るか
いろいろ悩むわけです
そこで今回 お悩み解消方法を教わり
(実は以前から指摘されてはいたのですが・・・)
ついに実行へ
まず1つはハンドルの幅
もともとは外人体型で設定されたハンドル幅であり
手足の短い私には少々幅が有りすぎとの事
でもトライアル車などに乗った事が無いと
幅を短くすると言われても
何処まで切れば良いのかも分からず・・・
今回はスクールの先生はじめ
スクールのメカニック担当の副会長の指示のもと
両端15ミリずつのカット
と明確な指示を頂き
早速サムデイに持ち帰る
タイミング良く 直ぐに取りかかって貰え
手際よくハンドル周りを外し
電動カッターで ハンドル切断
ここは流石である
あっという間
とうとう念願叶い
自分に合ったハンドル幅に
次2つ目は
クラッチの重さ
どんなに気合入れて練習しても
直に握力が無くなり
休憩時には手がビリビリ痺れているしまつ
これにはクラッチを油圧式に交換するか
もしくは配線をタンク外側に出して
ジョイント部分に加工を加えるかの選択
事細かに教えて貰い
配線を通す位置まで変えて貰い
乗った時の違いが分かった事に感激した勢いで
サムさんに力説
いつもは身内の性で 取り合ってくれないところだが
今回は私の勢いが違う
とうとう折れてくれた上に
油圧式クラッチに変えてくれる事になったのだ
作業は申し訳無い程大変そうに見えたが
そこは本職なので黙々と行ってくれた
ジャ~ン
出来上がったランドネ
クラッチが変わった事で
半クラッチの感覚も変わり
ギアチェンジも変わった
まだ 新な感覚を身体が覚え切れて無いけど
次回の練習が楽しみ
上達がゆっくりゆっくりでも
楽しいと思えるなら続けられる
明日は晴れると良いな