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サムデイでは珍しく 体験型ツーリングでした
行先は麻綿原高原



養老渓谷と麻綿原高原の間に位置する
かつては老川小学校の分校
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木造の校舎をそのままに
蕎麦打ち体験が出来て もちろん食べに来るだけでもOK
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早速中へ
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教室の並ぶ廊下を右に 講堂へ
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受付済ませ 扉の向こう
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講師の方々が準備をして待っていてくれます

蕎麦をこねる桶は漆桶
市販ではアルミも有るそうですが
やっぱり漆器
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黒板には 蕎麦打ちの手順がチョークで書かれてます
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手を良く洗い エプロンを着けて開始
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挑戦するは 二八そば
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そば粉8 中力粉2 の割合
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水回しは緊張です
気温湿度によって水加減が変わってきます
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水回しでは そば粉を練ってはいけないそうです
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コツを教わりながら
3回ほどに分けて水を入れました
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水回しが終わると
こんな風にまとまります
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次は捏ねです
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菊練り 先だし を経て
とうとうのし棒の出番
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のし棒の長さ70㎝
生地をま~るく伸ばします
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次に丸い生地を四角くします
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なぜ四角くなるのか不思議だけど
教えてもらうままに のして行くと
まぁ不思議
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四角くなって行くんだなぁ~
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四角くなった生地をたたみ
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遂に切りにいきます
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板を押える左手指先は狐を作るみたい
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切りたい麺の太さに 包丁で板をずらしていきます
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包丁を少し傾ける事で 板をずらすのです
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回を重ねるごとに 出来栄えが良くなります
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食堂になる教室で 茹であがりを待つこと数分
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各グルーブごとに 一鍋で茹でて盛り分けられます
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生のそばを持ち帰り用に残す事も出来ますが
そこはみなさん
完食を目指して一気に茹でて貰いました
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自分達で打ったそばの味は格別ですね
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しかしながら大盛り
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面白がって 切る太さを変えたけど
茹でる時は一気という事を忘れていた
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各グルーブの人の性格が表れるなぁ
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食べ比べをしたところ
やはり男性が捏ねた物と女性が捏ねたものでは
硬さというか歯応えが違っていて
それもまた 楽しい発見でした
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是非また機会を作って来たい場所です

今回参加してくれた方々は
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みんなに遅れる事無く
平然と追走快走してくれたアドレス125
ありがとうございました
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エリミネーターにはカバン付けてました
次回は生そばのお持ち帰りもしたいですね
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白のVストローム
大きな防風で快適に走れますね
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黄色のブロンコ
自前の前掛けは力の入り方が違いますね
是非 自宅でもそば打ち挑戦を
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CB1300ボルドール
あらあら狙われてます
快適に乗れたでしょうか
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CB400AERO
久々出動のバイクとお見受けしましたが
元気で何より!です
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GSR250
今年は乗り方にも変化が現れる年になりますね
県外へと 一緒に遠くを目指しましょう
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青のVストローム
サムさん仕様だからなのか
ハンドルに暖房備え過ぎ
もう直ぐ春ですよ
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ニンジャ250
はい すっかり私仕様です

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この日は暖かくて良く晴れた日でした
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道の駅でソフトクリーム食べて
この後は潤井戸のコンビニで解散

始めてのそば打ち体験
こんなツーリングも楽しいですね
また機会があれば
体験型ツーリング 企画しましょう
みなさん 参加よろしくお願いします